ぬるすぎる女です。こんばんは。
色々なことがあって何も手につかなくてブログが更新できませんでした。
人生でこんなに廃人にさせられたの初めてです。
幸せに生きるって難しいね;
毎日、何も悩んだり心配したりせず、ただ幸せに生きたいだけなのに。
そして、周りの大切な人たちにも幸せに暮らして欲しいだけなのにな。
だけど、そういう考えや優しさは、時には自分を苦しめる結果になるということを、今回は身にしみてこれでもかってくらい味わいました。
昔から優しすぎるとよく言われてきたのですが、それを最近身にしみて自覚しました。
優しすぎる=長所でもあり短所
なんてこったー\(^o^)/
ということで今回は体験談を元になんとかいち早く立ち直る方法を考えてみました。
優しすぎる=短所になってしまう原因
優しい人どまりなら多分まだ大丈夫だと思いますが、優しすぎる人っていうのは優しすぎるがゆえあまり断れないということが多いのです。
ということは、そこにつけこんだ人々が断れないことをいいことに利用するのです。
バーン!ときてドーン!ときてちーんです。
都合のいい人になってしまうパターンです。
優しすぎる人が次々と餌食になってしまうのです。
- これやっといてー:いいよー
- あれもやっといてー:おっけー
- ちょっとお金に困ってるのー:んー、なんとかしなきゃー!
- ハンコ貸してー:あ...うん、わかったー;
おぉ!!だめだめだめー!!!
断る勇気が必要です。
でもなかなか断れないのです。
なぜなら優しすぎるから。
因みにハンコ貸しては言われたことありません。
あとは察してください。
でも実際のところ一生懸命になってるので気づくのが遅れたりする。
気付いた時にはものすごいダメージをうけるのです。
しかし!ここで、くじけてはいけません。
さぁどうしましょう?
残念なことに都合のいい人になってしまった場合、内容にもよるけれど...
1.とりあえず冷静になる。
これは結構大事なことだったりします。
冷静になってない時に相手に立ち向かってもいいことが全くないからです。
ひたすらもうガビーンてなりますが冷静になることに集中します。
2.相手の話を聞いてみる。
冷静になって一息ついたらお話をしてみます。
話をすることで更にガビーンとなりますが、がんばって事実確認をします。
もしかしたら何か理由があるのかもしれないし、勘違いのこともあるからです。
思ってることも言えなくて、言ったことによって相手の態度が変わるなら所詮それまでの人です。
さよなら~さよなら~サヨナラ....ぎり!
(細かく読んでないと思うのでコッソリ私の好きなブロガーさんのKNSKさんのキメ台詞をしのばせてみる。)
3.思い切り泣く。
内容が酷いものだったらもう思い切り1人で泣きましょう。
泣くのが一番スッキリします。
4.ひたすら寝る。
いつか時間が解決してくれるのでひたすら寝る。
寝て寝て寝まくる。
とにかく考えない時間をたっぷりとるためにひたすら寝る。
なにがなんでも寝る。
5.自分をほめてあげる。
相手を思ってしてあげた自分はほめてあげましょう。ね。
予防策
1.相手の話を鵜呑みにしない。
自分の目で見たものが全てです。
いろんなことをきちんと確認しましょう。
(特に自分)
2.まず自分大事にしよう。
自分を大切にできないのに、他人を大切にできるわけがないので、自分を大切にしましょう。
(特に自分)
起きてしまったことはどうにもならない現実です。
でもいつまでもそこに立ち止まっていても悲しいだけ。
話を聞いてくれる人はいる、助言をしてくれる人もいる。
今ならネットでも沢山元気になれる方法が見られる。
でも実際問題、自分を守るのも、助けられるのも、一番の味方も、ずっと一緒にいてくれるのも、自分を一番理解してくれるのも、全て自分だけです。
立ち上がらせてくれたとしても、立ち続けるのも歩きつづけるのも。
だから自分を大切に。...ですよ。
結論
色々考えてみましたが、決して優しすぎることは悪いことなんかじゃありません。
むしろ人を思いやれるとっても素敵なことだと思います。
そんな自分は決してダメな子なんかじゃなくて、とってもすばらしい長所でもあるということ。
自信をもって前に進んでいきましょう!
私も数々失敗はしてきましたが、反省しても後悔はしてません。
これからも後悔はしません。
失ったものは沢山あるけれど、学んだ経験は私の人生の宝物。
きっとこれから何倍もいいことおきるかも!だし。
んはー!
今回は自分メモも兼ねてすごく長文を書いてしまいました。
人生って山あり谷ありだけど、一度きりの人生だもの。
今からでも遅くない!
沢山笑って、あー楽しかった!って言える日々を今から過ごしていこうと思います。
うん、今から!
よし、立ち上がったので進むぜよ。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
厚い雲の上はいつも青空~♪
<追伸>
因みにやさしすぎるといわれる反面、ブラックな部分も持ち合わせております。