どうも。こんにちはー。
ぬるすぎる女でございます。
今回は手芸綿のお話です。
手芸なんかしないからという方はいつかもしかしたらフェイクわたあめとかつくってはしゃぐときに参考になるかもなのでよかったら読んでください~。(つくらないしはしゃがない)
では本題へ...
先日、セリアの手芸綿をいただきまして、ちょうど綿がなくなったのでぱっくり開封してみました。
それまでは手芸店で購入したMOKO(モコ)という手芸綿を使用していたのですが...
ん?様子がおかしいぞ??手触りが違う!!
そう...そうなのです。
私この瞬間まで...手芸綿なんて全部一緒だとばかり思っていたのです。
こっぱずかしい///
普通に考えたら商品違うんだから手触りも素材も違うこともあるのに...///
のぉわぁあああああっ!!!!(ジタバタジタバタ)
しかし、このこっぱずかしさをバネに飛躍したいところであります。
5センチほど。
ということで今回もざっくりとした比較をお届けさせていただきます。
左がセリア、右がMOKO(モコ)
中身がもうなくて申し訳ないんですが、セリアのが50g、MOKOが100gです。
どちらもポリエステル100%なんですが...
手触りは
セリアのはほわんほわんで弾力がある感じ。(まとまりづらい)
MOKOはまとまる綿っていうところでしょうか。
なので、あみぐるみにつめてみるとセリアのはいっぱいつめても弾力があってぽよんぽよんする感じです。
一方MOKOの方はいっぱいつめるとわりとしっかりとしたつくりになります。
リサイクルポリエステルというものなんですね。
ほええ~。
リサイクルポリエステル全てがこんな感じなのかはわからないんでなんとも言えないですが、つるつるした感じの手触りです。
私が今つくってるちびぐるみさんは飾っておく用みたいなものなんで、MOKOをぎゅうぎゅうにつめてわりとしっかり目にしてあるんですが、セリアの手芸綿はまとまらない分弾力があるので、なんだろう...大きめのぬいぐるみとか、抱っこしたりするようなぬいぐるみとかにはいいような気がします。(個人的に)
あとにぎにぎするものとか?
どちらもほこりっぽさはないのでつくるものによって使い分けるといいかも。
手芸綿も色々あるようなので、また違う綿を入手したらレビューしようかなと思います。
そりでは今回はこんな感じで~。
最後まで読んでくれてありがとうございました☆