ぬるすぎる生活

ヨレヨレな人によるヨレヨレな生活ブログ。

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なつかしきポラロイドカメラSX-70を久しぶりにひっぱり出してみた。

どもども。ぬるすぎる女です。

最近ぬるすぎるかんじで更新していたにもかかわらず二日連続で更新ざます。

アカン!らしくない!!

でも勢いってあるじゃない?
なので更新しあす。

昨日猛烈に寝てしまったがために案の定夜中に起きてたわけなんですが。

何を思ったか夜中にこやつをひっぱりだしてみました。

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1972年生まれのPolaroid SX-70というカメラ。

何を隠そう、あてくし、昔はカメラ女子だったわけでございます。

LOMO LC-Aというロシアのトイカメラからはじまり、なんというか昔っぽいレトロっぽい映りに魅了され、このカメラにいきついた次第。

デジタルの時代になり、今ではスマホでも簡単にトイカメラっぽい加工ができるようになった昨今ですが、やっぱりフィルムカメラってフィルムにしか出せない味があるように思うんです。

だからできれば今でもフィルムで撮りたい。

しかし、昔のカメラって重い...。

若かりし頃でも重かったのに今となってはもう...。
肩脱きゅうしちゃうんじゃないかくらいのヨレヨレ具合なのでなかなか散歩で持ち歩けずにいます;;

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取り出すと本体こんな感じ。

すいません、何分ひとりでやってるのでざっくりとした画像と説明になるので詳細は別のきちんとしたサイトで見てやってくださいねー!

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片手じゃ絶対あきませんので左手は下をしっかりもちます。

上の凸ってる部分をむんずとつかみひっぱりあげるのですが...

まずは前方をカシッとひっぱりあげます。

加減をみつつやさしく扱ってくださいね。

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ここまではまぁいけると思います。

次が難関なわけです。

なんせ古いカメラなゆえに個体差が激しいのでこう!とは言えない部分が多々あります;;

なので一例みたいな感じでぬるく解釈していただけると助かります。

きちんとしたサイトを見ると次は凸部分の今度は下をひっぱりあげるようなのですが...

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うちの子はカメラの底部分をわしっとつかみ下の境目というかつなぎめあたりを持つ感じで、凸部分は真ん中より若干下らへんを様子を見ながらひっぱるとうまくいきます。

この辺は本当にカメラの状態によると思うので気をつけないと悲惨なことになるので慎重に...。

(私は一台加減がわからず、金属部分に亀裂はいりました...0(:3 )~ ('、3_ヽ)_)

無事パカッとなればあとは横の金具をえいっとやれば固定完了です。

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数年ぶりにやりましたが今回も無事に成功。(ホッ)

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いつみてもヨイです。ウットリ

赤い部分がシャッターボタン。
その上の黒いダイヤル?がピント。
その横のが明るさ調節です。

この辺も個体差があって、うちの子はかなり暗めに写ってしまう為わりとめーいっぱい明るくしないとダメな感じですw

でもこの固体差がよくて同じカメラでもそれぞれ違う風に映ったりしてなかなか面白いです。

デジタルの時代になってしまって、ましてや古いポラロイドのフィルムなんてもうないんだろうな...。

...と思っていたらありました!

ですが、ポラロイド社が作っていたものとは扱い方がちがうみたい。

なので、機会があれば使ってみたいなぁと思います。

いやぁ懐かしかった♪

というわけで今回はSX-70というカメラをさっくり紹介してみました♪

最後まで読んでくれてありがとうございました☆

んでは!!